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Beat Running

ドリル
ビートランニングの各種ドリルを紹介します。

ギャラリーLE

ビートランニングのことを詳しく知りたい方は下の書籍やDVDを参考にしてください。

Beat Walk(ビートウォーク) BPM110〜130

音楽(ビート)に合わせて歩く(WALK)ことで、リラックスの中にリズムを意識した歩きができるようになります。また、ヒップホップ特有の間によって、歩きの中に「タメの動き」が自然と身につき、歩き→走りの以降がスムーズに行えるようになります。
■BEAT WALK
 ここではまず音に合わせて歩くことになります。リラックスした状態から歩き始め、その人にあった自然な歩幅で歩くことが大切です。リズムがとれるようになってきたら徐々に接地の時間を短くすることを意識して歩いてみましょう。この意識により、接地した足に乗り込む感覚がつかめてきます。
■QUICK BEAT WALK
 ビートにのって歩くことができてきたら、※BPMの速い曲に合わせて歩いてみましょう。ここで速いを「Fast」でなく「Quick」とうい言葉を使ったのは速歩きをイメージするのではなく、接地の時間を速くと言う意味を表現したかったからです。より積極的に地面をとらえ歩く、リラックスの中で力の強弱を意識することが重要になってきます。
■URA BEAT WALK
 ビートとビートの間(After Beat))で、地面を押す(蹴る)動きを入れていきます。(ダンスの世界では「裏打ち」「裏打ちのステップ」なんていわれています。)
 ビートで地面をとらえている時間がためになり、ビートの裏でより力強く地面を押すことができるようになります。地面を押すことばかりに意識がいくと、身体に力が入りぎこちない動きになるので注意してください。上手にできない場合は、リズムがずれているか力んでいるときです。もう一度全身の力を抜いてリラックスをしてからやってみましょう。

Beat Jog(ビートジョッグ) BPM70〜90(140〜180)

音楽を聴きながらビートに合わせてJOGを行います。最近では音楽を聴きながらジョギングをすることが当たり前のようになってきています。しかし、BEATJOGは音楽を聞きながら気持ちよく走ることが目的ではありません。あくまで音楽のビートにのって走ることが目的なので、適切なBPMが重要となってきます。JOGのBPMは体格やその人の能力によって個人差があるので、必ずこのBPMと決めることができません。自分のペースにあったBPMを探してください。まずは自分が気持ちよいと感じるBPMから始め、徐々にBPMの速い曲に移行していくのがよいでしょう。この時もただ足を地面にベタベタ置いていくようなJOGにならないように、積極的にのりこみ、反発をもらったJOGを意識していきましょう。また、JOGができるBPMは160〜200ぐらいまでです。しかし、実際にはこれだけ速いBPMの曲はそれほど多くありません。そこでBPMが1/2のスピードの曲(80〜100)で走るなどの工夫をする必要があります。どちらのBPMにしても、自分に無理のないBPMで走るようにしてください。そして慣れてきたら徐々に速さをあげていきましょう。

Beat Running Drill(ビートランニングドリル)  BPM90〜130 


♪BEAT NORI DRILL(ノリドリル)
 …ビートにのって身体を動かしながらリズミカルでタメ(間)のある動きを身につけよう!

♪BEAT JIKU DRILL(ジクドリル)
 …身体の軸(ジク)をつくり、疾走時の接地を意識しながら、地面からの反力を効果的に体感しよう!

♪BEAT SPRINT DRILL(スプリントドリル)
 …ノリドリルの「動作のタメ」とジクドリルの「質の高いジク」を感じながら、疾走動作につなげよう!

               サンプル動画↓ *クリックして再生・停止等を行ってください。

サンプル動画T(ノリドリル@) 




サンプル動画U(ノリドリルA) 




サンプル動画V(ジクドリル) 




サンプル動画W(スプリントドリル) 



















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