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Beat Running

ツール
ビートランニングに必要な道具を紹介します

ギャラリーLE

スピーカー or ラジカセ


グランドで音をならすためにはそれなりの音量が必要になります。ラジカセであれば、音量がなるべく大きいものを使用してください。また、グランドには電源がない場合が多いので、電池で動くものがいいでしょう。(SHARPの商品で2〜3万円ぐらいです)。最近ではiPodなどの携帯音楽プレーヤーをつなぎ、音を鳴らせる外部スピーカーを売っています。特におすすめなのが左の商品で、ラジカセとは比べものにならないぐらい音が良く、しかも最大音量も400mトラックの端から端まで聞こえるぐらいでます。さらにバッテリー内蔵で最大音量で使用して2時間ぐらいもちます。詳しく知りたい人はBOSEのホームページを参考にしてください。

携帯音楽プレーヤー


 iPodなどの携帯音楽プレーヤーは、音とびも少なく、スポーツをしながらでも使用することができます。最近は動画も入る機種もあるので、周りの音が聞こえないので、周囲の安全を充分確認してからおこなうことと、あまり大音量でやらないように注意してください。

スティック ラダー マーク等

スティックラダーやマーク等はスプリントドリルの時に大いに役に立ちます。ビートによる聴覚的な刺激と、スティックやマークによる視覚的な刺激を用いることでより感覚的なトレーニングを行うことができます。普段は決められたストライドでテンポ良く走ることに使用していたスティックが、BPMを変化させ、意図的にピッチを変えることで何通りにも応用が可能になります。詳しい使用方法はDVDや本を参考にしてください。

電子メトロノーム

これはBPMを測るためのものです。街の楽器屋さんに行くとだいたいおいてありますが、種類も抱負なので、いろいろさわってみて選んでみてください。価格は2〜3千円程度です。曲のリズムに合わせてタップ(ボタンを押す)すると、自動的に数字がわかります。曲のBPMだけでなく、走っている人のリズムなども測定することができので、面白いですよ。ちなみに左の写真はBOSSというメーカーの製品です。タップしやすいのと音が大きいので非常に使いやすいです。

その他

練習を自分なりに工夫することも楽しいものです。ビートランニングはこれでなければダメというものはありません。形にとらわれずに身の回りの物を利用したり、普段の練習に音楽を流して見たりといろいろ工夫してみてください。注意することは必ず目的を持って練習を行うということです。例えば、冬季練習のハードル補強で音楽を使うと、リズミカルにジャンプすることができ、恐怖感が消えていきます。練習とは関係ないですが、知り合いの先生は「テストの採点の時、音楽をかけるとリズム良く○がつけられる」と言っていました。あなたも自分なりの練習方法を考えてみてください。



















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